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ワカケホンセイインコが気持ち悪い・怖い声はなぜ?鳴き声がかわいく、賢いとの声も

※本記事にはプロモーションが含まれています。

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緑の体に赤いクチバシが印象的な「ワカケホンセイインコ」ですが検索結果には「気持ち悪い」「怖い」の文字が。

今回はそんな噂が上がる背景を調査しました。

(出典:Google)

目次
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ワカケホンセイインコが「気持ち悪い」「怖い」との声はなぜ?

ホンセイインコの亜種で、インド南部やスリランカを本来の生息地としているワカケホンセイインコ。

(出典:公益財団法人 日本鳥類保護連盟)

原産地では主に、低地の半砂漠から二次的な明るいジャングルにかけて生息していますが、標高1,600mのような高い場所でも分布しているそうです。

鮮やかな緑色の羽根と赤いくちばしが目を引くワカケホンセイインコについて、怖いとか、気持ち悪いと言った声があがっていました。

どんな理由で気持ち悪がかれてしまうのか、ネットでの声をお伝えしていきますね。

異様な緑の集団

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鮮やかな緑色のワカケホンセイインコですが、単体でいる時にはさほど気にならないものの、大群となって集まってくると、異様な緑色の集団に見えて、なんとも気持ち悪い感じがしてしまうようですね。

確かに、ポストの画像のように集団で飛んでこられたら、怖いと感じる方がいらっしゃるのも頷けますね。

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顔つきが可愛くない

ワカケホンセイインコを見ていると、顔つきも凶悪すぎるし、小憎らしい感じがして、可愛さのかけらも感じないとの声があがっていました。

ペットとして大事に可愛がっているご家庭の中でも、ワカケホンセイインコの顔が怖い、点のように見える目が怖いと感じる人もいるんですね。

くちばしが赤、鮮やかな緑色、ぎょろっとした目のワカケホンセイインコが、10匹くらいの群れになって桜の花を啄んで落としまくっている様子が、めちゃくちゃ気持ち悪いというポストもありました。

華やかなコントラストが素敵な風景に感じる方もいれば、気持ち悪いと思ってしまう方もいるのでしょうね。

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色や大きさが苦手

蛍光感のある派手な緑色が、クロアゲハの幼虫の緑色と似ていて、ワカケホンセイインコを見るたびに、幼虫をイメージしてしまって苦手だというポストがあがっていました。

確かに、クロアゲハの幼虫の緑色と似ているので、思わずゾワっとしてしまう方もいそうですね。

鳩ぐらいの大きさにも見えるワカケホンセイインコ。

全長約40cmほどもある中型インコなので、存在感がありますよね。

ワカケホンセイインコの大きさが、小型の鳥と比較してしまうと、どうしても可愛らしく思えないと感じる方々もいらっしゃるようです。

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ワカケホンセイインコの良い口コミ

ワカケホンセイインコの魅力について、ネット上の声を集めてみました。

色が綺麗

鮮やかな緑色に、黄色みがかった胴部とのグラデーションも素敵な、ワカケホンセイインコ。体全体だけでなく、尾羽の色までめちゃくちゃ綺麗と喜ぶポストがあがっていました。

こんなにキレイな羽色のワカケホンセイインコを、間近で見ることができたら、思わず見とれてしまいそうですね。

空の青、木々の色とワカケホンセイインコの緑のコントラスを見たら、心から爽やかな気持ちになれそうですね。

鳴き声がカワイイ!

ワカケホンセイインコの、とろけちゃいそうな甘々な鳴き声が、可愛すぎるといった声がありました。

幼鳥の時の声はまた、いちだんとキュートです。

こちらを向いて、何かを喋ってくれてるみたいで、愛おしく感じますね。

賢い&ユニーク

人間の子供のように思えるほどに、知能が高い鳥と思われたワカケホンセイインコ。

おもちゃに鳴き声を聞かせたら動き出すと理解して、遊んでいる動画までポストされていました。

お爺さんが飼っていたワカケホンセイインコに、代わりに給餌にいくと、脚を痛めたアピールをするなんて驚きですね。

お爺さんに会えなくて寂しくて、仮病を使ったのではと思ったポストの主さん。

それほどに知能も高く、飼い主のことも理解してくれるんですね。

ユニークで愛嬌があるとの声もあったワカケホンセイインコ。飼う機会があったなら、面白いしぐさや表情をじっくり見てみたいですね。

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そもそもワカケホンセイインコとは

インド南部スリランカが原産とオウムの仲間で、アフリカからアジアへと広範囲に分布しているワカケホンセイインコ。

低地から標高2,000mまでの森林やサバンナ、樹木の多い市街地などに生息し、植物の種子や花、果実、芽、穀物などを食べています。

個体の色の基本形は緑で、色変わりとして青、黄、白のワカケホンセイインコもいます。

オスの成鳥には喉から首にかけて黒い輪のような模様になっていて、別名ツキノワインコとも呼ばれています。

非繁殖期には群れで行動し、大木や街路樹など、特定の場所に大集団をつくって眠る習性をもつワカケホンセイインコ。

日本には、ペット用として大量に輸入されましたが、個体の逃亡などによって各地で野生化して増え続けており、農作物への被害や、生態系への影響などの懸念されるほど、その数はじわじわと増え続けているようですね。

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ワカケホンセイインコはどんな人に向いている?

今回は、ホンセイインコの亜種で、インド南部やスリランカを本来の生息地としている、ワカケホンセイインコについてご紹介しました。

鳩ぐらいの大きさにも見えるワカケホンセイインコは、鮮やかな体の色が目を引きますね。

知能も高く、愛嬌のある仕草や、鳴き声の可愛らしさもチャームポイントです。

神経質な性格で噛む力も強く、大けがをする可能性もありますので、鳥を飼い慣れない人には、ちょっとハードルが高いかもしれません。

初心者の方が飼う際には、しっかりと生態を把握し、ペットショップなどのアドバイスなどを参考に、大切な家族として最期まで責任をもって飼育してくださいね。

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