人気作ランボーシリーズの「ラスト・ブラッド」ですが検索結果には「ひどい」との文字が。
今回はそんな噂をなんJやネットの口コミ・評判を中心に調査しました。
今日も見てくれてありがとう!
ランボーラストブラッドがひどいという声があるみたいね…。
ランボー ラスト・ブラッドが「ひどい」との声はなぜ?
「ランボー」シリーズ最終章として話題になった「ランボー ラスト・ブラッド」ですが、検索結果に「ひどい」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
ストーリーがつまらない?
「ランボー」シリーズ最大の駄作 ラスト・ブラッド これはひどい、、なぜこんな惨めなシナリオを採用したのでしょうか?? アメリカの英雄ランボーが、メキシコのギャングにコテンパンやられ、ギャングと戦うという、陳腐なストーリー。。 ターミネーターシリーズより最悪の最後になっています、、
引用:Yahoo!知恵袋
「ランボー ラスト・ブラッド」が「ひどい」と言われる理由の一つ目に「ストーリーがつまらない」という声があります。
「ランボー ラスト・ブラッド」は、ランボーが人身売買カルテルにさらわれた友人の孫娘を救い出そうとするストーリーですが、観た人からは「つまらない」「深みがない」といったネガティブな声が多数寄せられていました。
特に、ランボーが友人のマリアとその孫娘とどのようにして出会ったのか、どうしてここまで仲良くなったのかなど、今後のストーリーに繋がる重要な部分が描かれていなかったことで「深みがない」と感じる人が多いことが分かりました。
「ランボー ラスト・ブラッド」は「ランボー」シリーズの最終章でもあるので、感情移入するためにもしっかりと描いてほしい部分でしたね。
重要な部分が描かれなかったのは尺の事情もあるのかな?
しかし、「つまらない」といった批判的な声が挙がっている一方で「見応えがある」「面白かった」などと高評価な声も目立ちます。
ランボーの復讐劇は単なるアクション映画にとどまらず、ランボー自身の内面の葛藤や人間らしさが描かれている、深いメッセージ性のある作品です。
賛否両論あるストーリーですが、「ランボー」シリーズが好きな人はぜひ観てみてくださいね。
シーンの切り替わりが早い?
「ランボー ラスト・ブラッド」が「ひどい」と言われる理由の二つ目に「シーンの切り替わりが早い」という声があります。
シーンの切り替わりが早すぎることで、感情移入できないとの声が続出しています。
メキシコからアリゾナところころと場面が変わることで思考が追い付かず、まるでダイジェスト映像を見せられていると感じる人も少なくありません。
しかし、テンポが早いことで「飽きずに観れた」「テンポが良いから爽快だった」などといった声も挙がっているため、シーンの切り替えが早いことがポジティブ要素となっていることも分かりました。
映画が飽きやすい人にはテンポが早い方が観やすいのかもね。
過激な描写が多い?
「ランボー ラスト・ブラッド」が「ひどい」と言われる理由の三つ目に「過激な描写が多い」という声があります。
「ランボー ラスト・ブラッド」はR-15指定となっており、15歳以上の人が鑑賞できる作品です。
作中には過激なシーンが多く、過去のシリーズの中でも、より暴力描写が過激と言われています。
ランボーの復讐がメインストーリーとなっているため、過激な描写が含まれているということは分かります。
本作を観た人の多くも「過激で驚いた」「爽快だった」などとコメントしているので、大多数の人が過激な作品だったと捉えていました。
そのため、過激な暴力シーンが苦手な人にはあまりおすすめできません。
「ひどい」と言われている「ランボー ラスト・ブラッド」ですが、「ランボー」シリーズの最終章として多くの人が注目しています。
「ランボー」シリーズが好きな人も、アクション映画が好きな人も、ぜひランボーの容赦ない復讐劇に注目してみてください。
ランボー ラスト・ブラッドの良い口コミ
「ランボー」シリーズ最終章として注目されている「ランボー ラスト・ブラッド」。
家族同然の愛する娘を人身売買カルテルに奪われたランボーの大復讐劇は、かつての技を駆使して容赦ないリベンジを果たしていきます。
そこで、「ランボー ラスト・ブラッド」の見どころを紹介します。
シルヴェスター・スタローンさんのアクション演技
「ランボー ラスト・ブラッド」の最大の見どころと言えば、シルヴェスター・スタローンさんの迫真の演技力ではないでしょうか。
1946年7月6日生まれのシルヴェスター・スタローンさんは、77歳(2024年2月現在)という年齢を感じさせない筋肉の持ち主で、ハリウッドスターの中でも筋肉が凄い俳優として知られています。
本作を観ても分かるように、シルヴェスター・スタローンさんは70歳を超えているとは思えないほどの肉体で、日頃から筋トレに励んでいることが分かります。
年齢が筋肥大やスポーツの制約にはならないことが分かるね!
そんなシルヴェスター・スタローンさんが繰り広げる「復讐劇」は、観ている人に恐怖心を与えるほどの迫力で、特にクライマックスのアクションシーンは、予想を超える迫力と興奮に満ちているので、爽快感抜群です。
アクション映画が好きな人は必見ですよ。
シリーズごとに見えるランボーの変化
第1作目「ランボー」でのランボーは、ベトナム帰還兵としてアメリカのために戦い、心に深い傷を負いながらも祖国に見捨てられたアウトサイダーでした。
第2作目「ランボー 怒りの脱出」では、捕虜救出の任務を負ってベトナムに舞い戻り、第3作目「ランボー3 怒りのアフガン」ではアフガニスタンに飛び、祖国のために戦いました。
その後、第4作目「ランボー 最後の戦場」では、ミャンマーに渡り、非道な軍事政権に立ち向かいます。
そして第5作目となる「ランボー ラスト・ブラッド」では、メキシコの人身売買という社会問題を背景にしており、愛する家族を救うためにメキシコに乗り込み、過酷な戦いに身を投じます。
これまでのシリーズでは天涯孤独であったランボーですが、本作ではランボーの家族愛が描かれており、今までに見たことがないランボーの一面が見られるのです。
何よりも大切だったものが失われたとき、人生はどこに向かうのか、人間味を帯びたランボーの変化に、観客も思わずグッときてしまうことでしょう。
ランボーシリーズは約40年間続いた最高傑作よね!
ランボー ラスト・ブラッドについておさらい
「ランボー ラスト・ブラッド」とは、2020年6月に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画です。
シルヴェスター・スタローンさんの「ロッキー」に並ぶ代表作であり、1982年に公開された第1作目「ランボー」のシリーズ第5段(最終章)です。
平凡に暮らしていたランボーは、友人マリアとその孫娘のガブリエラと共に平凡な日々を過ごしていました。
しかし、突然ガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かうことになるのですが‥。
自身最後の戦いとして容赦なき報復劇に身を投じる本作は、爽快感抜群の作品です。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ランボー ラスト・ブラッド (Rambo: Last Blood) |
監督 | エイドリアン・グランバーグ |
脚本 | マシュー・シラルニック、シルヴェスター・スタローン |
主演 | シルヴェスター・スタローン |
音楽 | ブライアン・タイラー |
公開日 | アメリカ: 2019年9月20日 日本: 2020年6月26日 |
上映時間 | アメリカ: 89分 世界: 101分 |
製作費 | $50,000,000 |
興行収入 | アメリカ: $44,819,352 日本: 4億5000万円 全世界: $91,490,353 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
ランボー ラスト・ブラッドはどんな人に向いている?
今回は、「ランボー ラスト・ブラッド」に対する声を調査しました。
「ランボー ラスト・ブラッド」とは、2019年に公開されたシルヴェスター・スタローンさん主演の、アメリカ合衆国のアクション映画です。
1982年に公開された人気アクション映画「ランボー」の第5作目であり、家族同然の大切な人を奪われたランボーの「大復讐劇」が描かれています。
「ランボー ラスト・ブラッド」が向いている人は、次の通りです。
・「ランボー」シリーズが好きな人
・アクション映画が好きな人
・メキシコの人身売買問題に興味がある人
「ランボー ラスト・ブラッド」は、シルヴェスター・スタローンさんの迫力あるアクションシーンが見どころの作品です。
愛する者を奪われた男の復讐劇は、「ランボー」史上最大の頭脳戦となっており、爽快感抜群です。
ランボーシリーズが好きな人はもちろん、アクション映画が好きな人には特におすすめですよ。