美味しいと評判の松屋のうな丼ですが検索結果には「まずい」との文字が。。
(出典:Google)
なぜそんな声が上がるのか独自アンケートも踏まえ調査しました。
今日も見てくれてありがとう!
今回は松屋のうな丼について紹介するよ!
松屋のうな丼が「まずい」との声はなぜ?
夏の定番メニューとして大好評の松屋のうな丼ですが、検索結果には「まずい」と表示されるようです。
そこで、松屋のうな丼に対するネガティブな声を紹介します。
手軽に購入できる松屋のうな丼だけど色々な評価があるみたいね!
身が薄い?
うなぎの身が薄いとの声があるようです。
しかし、寄せられている口コミのほとんどが「肉厚」、「大満足」と、うなぎのクオリティを高く評価しているものばかりでした。
松屋のうな丼のうなぎは、肉厚でトロトロ食感で食べ応えがあると好評で、夏の定番メニューとして欠かせない存在となっています。
期待値が大きすぎた結果微妙って思ってしまうことあるよね
硬い?
うなぎの身が硬いという声もあるようですね。
松屋のうな丼は専門店に負けないほどのクオリティであり、外はパリッと、中はふわっと食感を体現しています。
食べる人によってはうなぎの身が硬いと感じてしまうようですが、口コミの大多数が「柔らかい」という声なので、安心してください。
なるほど、硬さに関してもほとんどの人が柔らかいと感じているなら大丈夫そうね
量が少ない?
うなぎの量が少ないという声も挙がっています。
人によってはうなぎの量が物足りなく感じてしまうようですね。
うなぎをたくさん食べたいという人には、松屋のうな丼ダブルやトリプルというメニューも用意されているので、そちらをおすすめします。
また、今年は「うな丼だけでは物足りない」、「ご飯が余っちゃう」という人のために、牛めしを合わせた「うなぎコンボ牛めし」も同時に販売しています。
うなぎも牛めしも食べたいという人には、最高の組み合わせですよね。
「まずい」と噂されている松屋のうな丼ですが、実際にはネガティブな声はほんの一部であり、ほとんどが「美味しい」と大好評となっています。
販売終了時期については特に言及がありませんが、毎年土用の丑の日の直後に販売終了しているようです。
そのため、気になる人は早めにチェックしてくださいね。
販売期間は結構短めなのね!早めに食べに行くしかないわ!
松屋のうな丼の良い口コミはかなり多い!
ネガティブな声も見られましたが松屋のうな丼の評価はかなり高いです。
どんな声が上がっているか紹介します。
良い口コミ1:リーズナブルで本格的
夏の定番メニューである「松屋のうな丼」。
レギュラーメニュー化して欲しいとの声が挙がるほど人気の松屋のうな丼は、お手頃価格で本格的なうな丼を堪能できると大好評です。
松屋のうな丼は、特製のうな丼ダレが更なる旨味を引き立て、ご飯の進む逸品です。
松屋がこだわっている特製製法「焼き」で旨味を閉じ込め、専門店並の「蒸し」で余分な脂を落とし、タレを付けて焼いてを4度繰り替えすことで、食感も香りも専門店以上のクオリティを体現しました。
また、驚きなのはその価格であり、松屋のうな丼(みそ汁・お新香・山椒小袋付き)980円、ダブル1,680円、トリプル2,180円と、松屋のうな丼は本格的であるにも関わらず、お手頃な値段で楽しむことができます。
さらに「うなぎも牛めしも楽しみたい」という人におすすめの「松屋のうなぎコンボ牛めし」は1,080円、ダブル1,780円となっています。
専門店で食べると3,000~4,000円ほどの価格となるうなぎですが、松屋のうな丼はコスパも最高です。
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は江戸時代から続いており、夏バテや食欲減退防止に効果があると言われています。
松屋のうな丼を食べてこの夏を乗り切りましょう。
低価格で本格的なうなぎが楽しめるなんて最高ね!
良い口コミ2:味変可能でご飯が進む
そのまま食べても美味しい松屋のうな丼ですが、今年は「梅だし三色丼」と「松屋の梅だしうな丼」が2023年7月11日より販売開始となりました。
とろろや牛めし、うなぎとの相性抜群のたたき梅と梅チップ。
夏の暑さも吹き飛ばす「梅だし」は、たたき梅と梅チップをダブルで使用し、大根やきゅうりと合わせただしで、風味と食感が持ち味です。
松屋の梅だしうな丼は、さわやかな香りとほどよい酸味が楽しめる逸品であり、食欲をそそります。
また、「うなぎだけでは物足りない」という人向けに開発された「うなぎコンボ牛めし」は、うなぎと牛めしを同時に楽しむことができるので、うなぎを飽きることなく食べることができます。
松屋のうな丼にさらにアレンジを加えたいという人には、半熟卵やとろろをトッピングしてみてください。
1度目はそのままで、2度目は半熟卵をかけて、3度目はとろろをかけて楽しむなど、松屋のうな丼は何通りもの楽しみ方があります。
自分好みの食べ方を見つけるのも楽しいかもしれませんね。
想像しただけでヨダレが止まらないわ!食べたくなっちゃった!
松屋のうな丼を食べた人の満足度調査
利用者35人にアンケートを取り、満足度や感想を調査しました。
結果はこちらです。
個人的にも美味しかったので納得の結果です。
- 調査対象者:松屋のうな丼を食べた人
- 調査人数:35名
- 調査元:Webアンケート
満足度ごとにそれぞれ感想を一例ですが紹介します。
非常に満足
クオリティとコストパフォーマンスが最高
専門店に負けないぐらいの風味があったので大変美味しい
期待していなかったが予想を遥かに上回る味わい
満足
お財布に優しい&あっさりしていて食べやすい
安価なのにふわふわしていて、香ばしい
いい意味で期待を裏切られるクオリティの値段で満足
普通
好き嫌いが別れる食感と味
安価で提供出来る事に納得という印象
やはり高級なものと比べると味は劣る
やや不満
タレは悪くは無いとは思うが…
ウナギ独特の脂っぽさが受け入れられませんでした
全体的には良い評価が多く満足されている人が大半であることがわかりました。
2024年最新!!すき家VS吉野家VS松屋VSなか卯!みんなが選ぶお店はOO!
同様に利用者50人にアンケートを取り、どのチェーンのうなぎが一番満足度が高いか調査しました。
結果はこちらです。
- すき家:30票
- 吉野家:13票
- 松屋:1票
- なか卯:6票
やはり母数が少なく偏りがあるとは思うのですが圧倒的に「すき家」でした。
- 調査対象者:うなぎが好きな人
- 調査人数:50名
- 調査元:Webアンケート
それぞれ感想を一例ですが紹介します。
すき家
美味しいし利用しやすい
うなぎが食べれるチェーン店=すき家が根付いている感じがする
すき家のうなぎが一番身が厚くて食べ応えがあった
すき家のうなぎに関しては別の記事で口コミをまとめています。
まずいとの口コミもあるようなのですが実際のところを調査しました。
吉野家
肉厚大判!鰻の重量は松屋の1.7倍、すき家の1.8倍※諸説あり
コスパ最強
うなぎの風味がちゃんとする
吉野家のうなぎに関しては別の記事で口コミをまとめています。
まずいとの口コミもあるようなのですが実際のところを調査しました。
松屋
松屋ファンには食べてほしい
個人的に松屋の票が少なくショックです。
アンケートに偏りがあったのかもしれませんね。
なか卯
関西風の味付けでうなぎもふっくら柔らかく、本格的!
重箱に盛り付けられた見た目も良い
鰻もやはりフワフワかつ身がしまっており、豊かな風味と歯応えを楽しめた
なか卯のうなぎに関しては別の記事で口コミをまとめています。
まずいとの口コミもあるようなのですが実際のところを調査しました。
上記は一例ですが皆さんいろんな観点からお店を選んでいることがわかります。
また最近流行っている「鰻の成瀬」についても別記事でまとめています。
こちらもまずいとの口コミもあるようなのですが実際のところを調査しました。
すき家・吉野家・松屋・なか卯のうなぎを全部食べた感想
アンケートだけでは物足りなく、実際に自分でも4店のうなぎを食べてみました。
結論から言うとどのうなぎもクオリティが高く、この価格でこの味ならリピートしたいと思いました。
個人的には吉野家が一番美味しいと感じたのですが、どれを選ぶかは個人差があるかなと思いました。
以下にざっくりまとめてみました。
すき家(うな丼) | 吉野家(鰻重) | 松屋(うな丼) | なか卯(うな重) | |
税込価格(2024年7月) | 950円 | 1207円 | 980円 | 950円 |
特徴(HP引用) | タレをつけて焼く”工程をじっくり三度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げました。 | 吉野家専用の養鰻場で管理しながら育てている鰻のみを使用。たれをつけて、焼いてを4度繰り返す4度焼きは、外は香ばしく中はふっくらしています。 | タレをつけては焼いてを4度繰り返し香ばしく仕上げた本格うな丼。 | じっくり焼いて蒸し上げた後、たれをつけて焼く工程を3度繰り返すことで、香ばしい風味とふっくらとした食感に仕上げた自慢の商品です。 |
うなぎのサイズ | 約9.0×8.0×1.5cm | 約10.0×10.0×1.5cm | 約12.0×7.0×1.5cm | 約9.5×6.0×1.5cm |
うなぎの重量 | 76g | 110g | 70g | 74g |
ご飯の重量 | 245g | 255g | 230g | 305g |
その他 | – | – | お新香付き | 錦糸卵入り |
柔らかさ(5点満点) | 4/5 | 2/5 | 2/5 | 5/5 |
うまみ(5点満点) | 5/5 | 4/5 | 3/5 | 4/5 |
香ばしさ(5点満点) | 2/5 | 5/5 | 4/5 | 2/5 |
感想 | とても柔らかくふわっとしていました。旨みが強くタレとの相性も抜群でご飯が進みます。他3商品と比較して骨が圧倒的になく、子供でも安心して食べれると思いました。ただ若干ですが皮の臭みが気になりました。 | 柔らかいと言うよりも身がギュッとしている印象です。かなり香ばしく4商品の中で専門店の味に一番近いと感じました。他3商品と比べると高めですがその分うなぎは大きく食べ応えがあります。 | 吉野家と同様で身がギュッとしていて香ばしく美味しかったです。甘すぎないタレが非常に合っており本格的なうな丼を1,000円以下で食べれることを幸せに感じました。 | とてもふわっとしていて冷めても柔らかく味も濃すぎず美味しかったです。すき家のうなぎと見た目、味が似ていましたが、より柔らかく、あっさり目な感じがしました。万人受けする商品だと思います。 |
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そもそも松屋のうな丼とは
松屋のうな丼とは、ふわふわとした肉厚なうなぎに、松屋特製のうなぎダレをかけた松屋の夏定番メニューです。
松屋がこだわった特製製法「焼き」で旨味を閉じ込め、専門店並みの「蒸し」で余分な脂をしっかり落とし、タレをつけては焼いてを4度繰り返し、外はパリッと、中はふわっとを体現した、食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼です。
最近ではうな牛だけではなく、うなとろ(鰻+とろろ)も発売されかなり人気のようです。
(出典:松屋)
また、松屋と比較されるすき家の鰻ですが検索結果に「ひどい」「まずい」との文字が。。
実際に私が食べた感想踏まえてまとめてありますのでこちらもご覧ください。
松屋のうな丼はどんな人に向いている?
今回は松屋のうな丼に対する声を調査しました。
2023年6月27日より販売している松屋のうな丼は、外はパリッと、中はふわっと食感で専門店に負けないほど高いクオリティを体現しています。
松屋のうな丼に向いている人は、以下の通りです。
・松屋が好きな人
・うなぎが好きな人
・コスパの良いうなぎが食べたい人
・色んなアレンジでうなぎを楽しみたい人
松屋のうな丼は、ふんわり柔らかいうなぎと特製だれがたまらない至高のうな丼です。
松屋のうな丼を食べて、夏バテや食欲減退を回避し、今年の夏を乗りきりましょう!