「く、くる」という言葉は、ゲーム実況者おおえのたかゆきさんのマインクラフト配信中の発言から生まれたフレーズです。
初めてこの言葉を聞いたとき、何が来るのかと思った人も多かったでしょう。
今回はそんな「く、くる」について紹介します。
今日も見てくれてありがとう!
今回はネット用語「く、くる」についてだよ!
「く、くる」元ネタはマインクラフトの配信!
「く、くる」の元ネタは、マインクラフトで敵と戦っている最中のおおえのたかゆきさんの発言にあります。
おおえのたかゆきさんは、マインクラフトの中で洞窟探検をしていたとき、複数のマグマキューブ(敵)の襲撃に遭遇しました。
マグマキューブが次々と現れる状況で、彼は急にパニック状態になり、「やばい、やばい!」と叫びながら、「く、くる…!」と発言したのです。
(出典:「く、くる!」の起源を参拝するおおえのたかゆき)
この「く、くる」は、何かが「来る」という外的な恐怖というよりも、自分の中で不安や恐怖が頂点に達し、その感情が溢れ出してくるような状況を表していると、本人も話していますね。
「く、くる」という言葉は、まるで自分の心の中で爆発しそうな恐怖の波が押し寄せるような感覚を生々しく感じさせるのです。
なるほど、マインクラフトの配信中に生まれた言葉だったのね!
「く、くる」のコメントの意味がやばい?
「く、くる」というフレーズの意味を理解するには、実況者としてのおおえのたかゆきさんの特性を知ることが重要です。
彼の実況では、単なる恐怖の表現を超えて、内面的な緊張や焦りを率直に描き出すことが特徴です。
この「く、くる」という言葉も、そのような場面で生まれました。
- 内面的なパニックの高まり: 自分の心の中で何かが爆発しそうな恐怖や焦りを感じる瞬間を表現しています。
- 視聴者との共感: 視聴者も、同じように極度の不安や緊張を感じた時に「く、くる」を使うことで、自分の気持ちを伝えることができます。
- ネット文化でのコミュニケーション: このフレーズを使用することで、視聴者同士が共感を生み、深いコミュニケーションができるのです。
おおえのたかゆきさんの配信を見ていると、彼のこの発言がいかに自然で、本音から出ているものかが伝わってきます。
「く、くる」は、彼が心の底から恐怖を感じたときの真のリアクションだと思います。
決して作ったものや考えていたものではなく素のリアクションということね
「く、くる」の原文は?【コピペ用】
原文もあるんだね!
「く、くる」というフレーズの元となった場面も紹介しますね。
以下が、その原文です。
「…ひゃばい、ちょまって…あかん!あかん!やばい、やばい!ガッ!やばい!!あかん!!!アッ ちょまって、やばい、まじで、クッ、落ち着け、クッ、ハッ、やばいっ…く、来る…!!」
このフレーズは、彼が戦闘中に感じた極度の恐怖とパニックをそのまま映し出しています。
声のトーンや言葉のテンポも、彼のリアルな感情を強く感じさせますね。
「く、くる」の使い方は?
「く、くる」は、視聴者やファンの間で様々な場面で使われるようになっています。
恐怖やパニックを感じるときや、緊張感が高まる瞬間に使われることが多いです。
- ゲーム実況でのリアクション: 他の実況者が恐怖や予期しない事態に直面したときにも使われるようになっています。視聴者との一体感を感じるための表現としても効果的です。
- SNSやチャットでのコメント: 急な出来事や困惑するような状況で「く、くる」と投稿することで、フォロワーや友人と共感を得ることができます。
- 日常のユーモアとして: プレッシャーがかかる場面や緊張の高まるシーンで使うことで、仲間と笑いを共有することもできるでしょう。
なるほど色々なシーンで使われているのね
このように、「く、くる」はただの言葉ではなく、特定の感情や状況を共有するためのユニークなツールとして使われています。
まとめ
「く、くる」というフレーズは、マインクラフトでの敵との戦いの最中に生まれた、おおえのたかゆきさんのリアルな感情の表れです。
彼の実況スタイルの中で、外部の恐怖と内部のパニックが同時に押し寄せる瞬間を的確に表現したこの言葉は、視聴者に強い印象を残し、ネット文化の一部として定着しました。
- 元ネタ: マインクラフト実況中の敵との戦いでの発言。
- 意味: 自分の内面で恐怖やパニックが高まっている感覚。
- 原文: 「…ひゃばい、ちょまって…あかん!あかん!やばい、やばい!ガッ!やばい!!あかん!!!アッ ちょまって、やばい、まじで、クッ、落ち着け、クッ、ハッ、やばいっ…く、来る…!!」
- 使い方: ゲーム実況、SNSでのコメント、日常のユーモア表現など。
この「く、くる」のフレーズを通じて、おおえのたかゆきさんの実況の魅力をさらに感じることができるのではないでしょうか。
視聴者自身がこの言葉を使ってみることで、彼の独特な実況スタイルをさらに楽しむことができると思います。