吉本興業東京本社に所属しているお笑いコンビのジョイマンですが検索結果を見ると「死亡」とのワードが。
(出典:Google)
また詳しく調べると解散説やつまらないとの声もあるようですね。
今回はそんな声や噂を調査しました。
今日も見てくれてありがとう!
今回はお笑いコンビのジョイマンについて紹介するよ!
ジョイマンが「死亡」「解散」とのやばい噂はなぜ?
中学校の同級生のジョイマンのお二人。
成人式の後の飲み会で、NSCに入ることを告げた池谷さんに対して、高木さんと小学校2年からの同級生でシンガーソングライターの秦基博さんが、高木さんとコンビ結成したらと勧めたそうです。
秦さんの一言が無かったら、高木さんは早稲田大学教育学部を卒業して違う道を歩んでいたかもしれない。
成人式に行かなかったら、ジョイマンの二人が再会することも無かったかもしれない。
ジョイマンが誕生するまでに、数々の奇跡が繋がっていたんですね。
コンビの結成は運命的だったのね!
結成後、2007年から2008年にラップネタで大ブレイクを果たしたジョイマン。
「ジョイマン!なにマン!」を出版するなど順風満帆でしたが、ブームの波は瞬く間に引いていき、2010年3月26日放送の「タカトシ×くりぃむのペケ×ポン」では、旬じゃない芸能人ルームに着座していました。
わずか数年でメディアから遠のいていったジョイマン。
2014年8月3日に町田モディでサイン会を開いたときには、なんと来場者0人という悲劇に見舞われます。
サイン会0人現象についてSNSにアップしたものの、ブーム再来とまではいかなかったジョイマン。
このことからSNS上で「死亡説」や「解散説」を呟かれるようになり、それに対して高木さんが「ここにいるよ」と返信を繰り返していきました。
そして高木さんの返信欲しさに、更に死亡説が呟かれ拡散される現象が起きていったのです。
確かにご本人からの返信があったら嬉しくて言いたくなっちゃうかもしれないわ
サイン会0人の悲劇から、復活を果たし2022年のサイン会ではグッズまで売り切れるほどの人気ぶり!
ジョイマンの脱力系ラップネタ。
今の混沌とした世の中で、心の緊張がフワッと抜けるような笑いのエネルギーを与えてくれている、そんな気がしますね。
ジョイマンのラップネタは耳にものこるしマネもしたくなっちゃうよね
ジョイマンが「つまらない」との声はなぜ?
ラップネタの一発屋コンビというイメージが定着していたジョイマン。
0人サイン会の悲劇から、今では行列が出来るほどに人気が復活してきましたが、ジョイマンのネタなどについて、何が面白いのか分からない、つまらないという声があがっていました。
テンポが変わった
昔のジョイマンのネタのリズムと、最近のリズムの変化を指摘しているツイート。
それだけ集中して見てきてくれた方からの、この一言は貴重ですよね。
何かジョイマンとしての狙いがあって、あえてゆっくりにしたのか。
それとも、気づかないうちにテンポが落ちたのか。ジョイマンの本心が気になるところです。
テンポが変わっていたなんて気がつかなかったわ!
頻繁にみると面白くない
一発屋というのは初めは見ると面白いんです。新しさを感じるから でもそう言った芸人ってのは大抵イロモノで、そう言ったイロモノは飽きられやすいんです だから、最初何回か見たときと、しばらく忘れて久しぶりに見たときはまあ面白いのですが、安定して売れている人気芸人のように頻繁に見ると全然面白くないです ジョイマンも同じで、流行っていた頃は面白かったです 最近見ていないので、今見たら面白いかどうかはわかりませんねぇ…
(引用:YAHOO!JAPAN知恵袋)
出始めの頃は面白かったものの、日頃から見すぎると逆に面白くなくなるというのが一発屋の宿命ならば、今回の再ブームも、いつかは下火になってしまうのでしょうか?
なんだかジワっと笑えるネタこそが、ジョイマンの持ち味とも言えますね。
長く多くの人に求められる笑いを披露してくれることを、期待したいです。
ジョイマンの良い口コミ1:心地よいラップにハマる
当時の勢いのあるテンポではなくなった感じがする、頻繁にネタを見ていると飽きてしまうという声があがっていたジョイマンですが、一方で脱力系ラップにハマっている人たちの口コミも見られました。
定期的にツボにハマる
「ありがとうオリゴ糖」など、何か意味を感じるわけではないけれど、心地よい語呂の組み合わせを耳にすると、思わず笑ってしまう。
そんなジョイマンならではの言葉遊びに、妙にハマってしまう気持ち。
なんだか分かる気がしますね。
ついつい口ずさみたくなります。
こちらのツイートも万バズ達成してます!
それだけジョイマンがつくるラップの面白さが、多くの人たちに伝わっているんですね。
園児までが口ずさむフレーズ
お笑い好きの大人だけでなく、子供たちまでが真似してしまうほどに浸透しているジョイマンのラップ。
これらかも、どんどん耳に残る韻を踏んで、多くの人たちをほっこり気分にしてほしいですね。
ジョイマンのラップは年齢問わず好かれているのね!
ジョイマンの良い口コミ2:一発屋から再起した努力家!
誰もが口ずさみやすいフレーズ。
爆笑させるストレートな笑いというよりも、じわっとクスッと笑いたくなるジョイマンが生み出した脱力系ラップ。
10年間ほど、表舞台から消え失せていた暗黒時代を乗り越えて、再ブームの奇跡を起こしたジョイマンの努力を評価する口コミがあがっていました。
大事さを学んだ
悲劇のサイン会0人事件。
大きなショックで、芸人を辞めるような気持ちになったこともあったのではないでしょうか。
そこで折れることなく、地道に活動を続けてきたジョイマン。
継続は力なり。
彼らの諦めない心、努力を続けた結果が、いまのジョイマンへと成長させたのでしょうね。
諦めずに自分たちのお笑いを貫いてきた姿がかっこいいわ!
努力すれば実る
ネタバトルで優勝したジョイマンのお二人の涙と笑顔。
これまでの苦悩の日々が、一気に思い起こされたことでしょう。
消えた10年を乗り越えて、今やグッズや書籍、CMにと引っ張りだこのジョイマン。
再ブームで終わることなく、更なる努力を続けて、ジョイマンとしての「笑い」を見せてくれることでしょう。
そもそもジョイマンとは
吉本総合芸能学院(通称NSC)の東京校8期出身で、横浜市立谷本中学校の同級生のお二人、高木晋哉さんと池谷和志さんがコンビを結成。
2003年4月からお笑いコンビ「ジョイマン」としての一歩を踏み出しました。
眼鏡をかけてスラっとした体形の高木さんと、サッカー好きで優しい笑顔が印象的な池谷さん。
一時は人気もガクッと落ちてしましましたが現在では定期的にテレビで見かけますね。
概要をざっくりまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
コンビ名 | ジョイマン |
メンバー | 高木晋哉(ボケ)・池谷和志(ツッコミ) |
結成年 | 2003年 |
所属事務所 | 吉本興業 |
芸風 | ラップを取り入れた漫才・コント |
代表作 | 「ナナナナー」などの脱力系ラップ |
出身校 | NSC東京校8期 |
主な出演番組 | ぐるナイ、おもしろ荘、爆笑レッドカーペット |
代表番組 | ジョイマンの飯たび |
受賞歴 | 2021年 バンドの曲紹介みたいにネタする−1GP 優勝 |
公式HP | ジョイマン 公式プロフィール |