ハマダ歌謡祭(オオカミ少年)ですが、人気の一方でネガティブな声もあるようです。
今回はそんな声を調査しました。
今日も見てくれてありがとう!
今回はハマダ歌謡祭について調査したよ!
ハマダ歌謡祭が「つまらない」「ひどい」との声はなぜ?
(出典:TBS)
昭和・平成・令和の名曲を聴くことができるハマダ歌謡祭ですが、検索結果に「つまらない」「ひどい」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような理由からそうした噂が上がっている可能性があります。
つまらない・ひどい理由1:やらせ感がすごい?
ハマダ歌謡祭は「やらせ感がすごい」という声があるようです。
・カンペやモニターを見て歌っている
・覚えてきたものを歌っている感がすごい
・サビを歌う場面で、「そこ?」という部分を歌っている
誰もが歌えるであろう曲のフレーズを歌えなかったり、歌いながらカメラ側(モニター)に目線がいってる、といった意見が挙がっていました。
普通であればテレビ画面のカメラを意識するはずですが、下方向に視線が向いていると、なんだか不自然ですよね。
下に目線があるとモニター見てる感があって視聴者側は不快よね
さらに、ハマダ歌謡祭では、若者世代の楽曲から90年代の楽曲まで幅広いため、世代がズレると有名なフレーズ(サビ部分)しか知らないということもあります。
しかし、20代前半のルーキー世代でも90年代の曲を完璧に歌い上げていることが多いので、視聴者は「やらせ」と感じてしまうのでしょう。
つまらない・ひどい理由2:本人がいると歌えない空気感がある?
ハマダ歌謡祭は、アイドルやアーティストなどが多く出演する番組であり、登場している本人の楽曲がクイズになることも少なくありません。
確かに、本人がいる前で本人の歌を他の人が歌うのは、なんだか気まずいですよね。
そのため、視聴者は出演者の忖度を感じてしまうようです。
しかし、本人の歌が聴けるというのはとても嬉しいことなので、本人が登場した際は本人に歌ってもらうのが正解かもしれませんね。
つまらない・ひどい理由3:ベテラン世代が有利?
ハマダ歌謡祭は、23歳以上の「ベテランチーム」と、2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれ、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組ですが、ベテランチームが有利すぎるとの声も挙がっています。
ルーキー世代は22歳以下しかいないとなると、ベテラン世代とルーキー世代とでは知識の幅が大きく異なるような気がしますね。
10代から20代前半となると知っている曲にそこまで差はありませんが、20代半ばから50代となると知識の幅はかなり広がります。
ベテラン世代が有利すぎて一部の視聴者からネガティブな声が上がっている可能性はありそうですね。
このように、ハマダ歌謡祭には「つまらない」「ひどい」と言われる意見が多数寄せられていました。
そんなハマダ歌謡祭ですが、色んな芸能人の歌声を聴くことができ、昭和・平成・令和の楽曲を聴けるのもハマダ歌謡祭ならではの魅力です。
ハマダ歌謡祭でしか見られないコラボや様々なアーティストの歌声をぜひ楽しんでくださいね。
年齢の分け方に不満があるけど
そこも見どころなのよね!
ハマダ歌謡祭の満足度調査
ここまでネガティブな声を扱いましたが、実際のところどう感じているのか視聴者50人にアンケートを取り、感想を調査しました。
結果はこちらです。
良い印象を持った人が多いことがわかりますね。
- 調査人数:50名
- 対象:ハマダ歌謡祭を見たことがある人
- 調査元:Webアンケート
それぞれ感想を一例ですが紹介します。
非常に満足
満足
普通
やや不満
非常に不満
ハマダ歌謡祭がやらせっぽいって本当?アンケート結果が意外だった
同様に50名に番組がやらせっぽいか調査したところ以下のような結果でした。
母数が少ないので一概には言えませんが、やらせと感じている人が半数以上いるようですね。
ここからはネット上の良い口コミをご紹介します。
ハマダ歌謡祭が人気の理由って?
昭和・平成・令和の年の差ヒット曲バトルで人気の「ハマダ歌謡祭」は、一世を風靡したヒット曲が取り上げられるため、幅広い世代で楽しめるバラエティ番組です。
クイズは全てヒット曲から出題され、早押しイントロクイズやメドレー歌唱チャレンジ、名曲振り付けクイズなど、芸能人たちが歌って踊る大熱戦が繰り広げられます。
昨今の音楽バラエティは派手な演出や複雑なルールが目立ちますが、この番組は「年の差」という誰もが共感できるテーマだけに絞り込んでいます。
2000年を境に分かれるチーム分けも、世代間ギャップを際立たせる絶妙なライン。
特に印象的なのは、懐かしい曲を若手が歌い、最新曲をベテランが歌うという”逆転の発想”です。
おじゃすがキャンディーズの曲に挑戦したり、細川たかしがYOASOBIを歌ってみたり。
そんな「ありそうでなかった組み合わせ」が、新鮮な驚きを生んでいます。
子どもの影響だったり親の影響だったり年代が違っても意外と曲って頭に入っているよね!
浜田雅功の存在感も見逃せません。
厳格な判定と思いきやノリノリで歌い出すギャップ、時には若手の知らない曲を熱唱するサプライズ。
芸歴40年を超えるベテランだからこそできる、緩急のある進行が番組の核となっています。
視聴者としても、「あの曲知ってる!」「この歌手って意外!」といった発見が毎回あり、世代を超えた会話のタネが尽きません。
特に「歌ってつなげ!メドレー」では、知らない曲でも果敢に挑戦する出演者の姿に、思わず応援したくなります。
何より、音楽を通じた世代間交流が自然な形で実現している点が素晴らしい。誰かを批判したり、上から目線で語ったりするのではなく、純粋に「音楽を楽しむ」という普遍的な喜びが、画面を通じて伝わってくるのです。
ハマダ歌謡祭(オオカミ少年)についておさらい
ハマダ歌謡祭とは、23歳以上の「ベテランチーム」と2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれ、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組です。
(出典:ハマダ歌謡祭)
MCは浜田雅功さん、レギュラーにジェシーさん(SixTONES)、田中樹さん(SixTONES )、進行役は日比麻音子さん(TBSアナウンサー)が務めます。
王道の「早押しイントロクイズ」から歌って繋ぐ「メドレー歌唱チャレンジ」、振り付けを踊って曲名を当てる「名曲振り付けクイズ」などとクイズ形式となっており、クイズは全てヒット曲から出題され、歌って踊る大熱戦を繰り広げます。
最近の流行ソングから90年代のヒット曲まで登場するため、幅広い世代で楽しむことができる人気のバラエティ番組です。
ハマダ歌謡祭はどんな人に向いている?
今回は、ハマダ歌謡祭に対する声を調査しました。
ハマダ歌謡祭とは、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組です。
23歳以上の「ベテランチーム」と2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれて、ヒット曲を歌って踊ってクイズに挑戦します。
ハマダ歌謡祭が向いている人は、次の通りです。
・歌番組が好きな人
・世代を超えた対決が好きな人
・楽しい歌番組が好きな人
・バラエティ番組が好きな人
番組では、昭和・平成・令和のヒット曲が幅広く取り上げられているため、幅広い年代の歌謡曲が好きな人には、楽しめる番組です。
また、ベテランチームとルーキーチームの対決なので「この人はこんな歌声なんだ」「こんなに上手いんだ」などと気づきがあるだけでなく、MCの浜田雅功さんの軽快なトークは、番組をさらに盛り上げてくれます。
項目 | 内容 |
番組名 | ハマダ歌謡祭★オオカミ少年 (2024年2月から現タイトルに変更、それ以前は『オオカミ少年』) |
放送局 | TBSテレビ系列 全国28局ネット |
放送時間 | 毎週金曜日 19:00-20:00 ※特別編成時は2時間・3時間スペシャルあり |
番組沿革 | ・2004年10月:深夜番組として放送開始 ・2005年9月:第1期終了 ・2020年:特別番組として復活 ・2021年4月:ゴールデン枠で第2期スタート ・2023年:『ハマダ歌謡祭』が定着 |
MC | 浜田雅功(ダウンタウン) |
レギュラー出演者 | ・ジェシー(SixTONES) ・田中樹(SixTONES) |
進行 | 日比麻音子(TBSアナウンサー) |
ナレーション | ・服部伴蔵門 ・バッキー木場 ・内田真礼 |
主な企画内容 | ・年の差イントロクイズ(14歳時の音楽体験を基準に採点) ・歌ってつなげ!年の差名曲メドレー(8曲を順番に歌い継ぐ) ・マイク争奪!イントロバトルロワイヤル(早押しでマイク獲得) ・ライブ会場直撃!これ誰のファン? ・年の差サビタイムアタック ・大逆転!年の差ヒット曲穴埋めクイズ ・出張ハマダ歌謡祭(学校や会場に出張) |
対戦形式 | ・ベテランチーム(2000年以前生まれ) ・ルーキーチーム(2000年以降生まれ) ※特別編成時は紅白戦や東西戦などの形式も |
常連出演者例 | 【ベテランチーム】 ・山里亮太・近藤春菜・アンミカ・野呂佳代・せいや など 【ルーキーチーム】 ・岡田結実・本田仁美・おじゃす・清水美依紗 など |
特記事項 | ・得点が最も多いチームには豪華賞品を贈呈 ・スペシャル時は3時間枠で放送 ・2024年からは学校への出張企画も開始 ・TVerでリアルタイム配信も実施 |
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