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伏見稲荷の御朱印がひどい・下手との噂はなぜ?人気の理由も紹介

※本記事にはプロモーションが含まれています。

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伏見稲荷大社ですが御朱印がひどい・下手などと検索ワードにあります。

今回はそんな噂を調査しました。

目次
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伏見稲荷大社の御朱印が「ひどい」「下手」との声はなぜ?

調査してみると御朱印について、「ひどい」「下手」との声までいかないまでもデザインや書き手によって評価が分かれている印象でした。

書き手の個性

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文字は書く人によって、様々な字形となって現れ、その人の個性がでてきます。

ひょろっとした細長い文字を書く人もいれば、太くて迫力ある字をかくひともいますし、丁寧に書く人もいれば、ささっと書く人もいます。

それぞれ善し悪しがあって、好みもそれぞれ別れてくるのではないでしょうか。

丁寧だからといって、綺麗な字とは限らないですし、ささっと書くからといって、汚いとは限りませんよね。

ただ、人によっては字のバランスよりも、書き方の方が気になる方もいるはずです。

神社や寺院の神職は、それぞれ独自の筆跡を持っていて、書く人によってバラバラです。

御朱印は神職の手で書かれるので、その人の個性がより際立ちます。

下手とか、雑と感じるかどうかは主観的なものであり、神職の筆跡が必ずしも汚いとは限りません。

ただ、最低限守らなければいけないバランスがあるため、それが崩れてしまうと、下手くそや、上手じゃないといった感想をもってしまうのではないでしょうか。

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対応がまちまち?

御朱印の受付時間は神社や寺院によって異なります。

受付時間が短いと、行っても対応してくれないという状況も出てくるのではないでしょうか。

御朱印をもらおうとした際に神主から態度の悪い対応を受けた方もいました。

時間外だったため、窓越しに手で払われたとのことです。

また、2015年時点の口コミでは、忙しさのあまり、神職の対応が雑だったと感じている方もいました。

態度の悪さに不満を抱いていた方も多かったのではないでしょうか。

神様に仕えているという立場を、改めて考え直していただきたい方も多いはずです。

ただ、時間は守らなければいけないないので、受付時間を事前に確認して、気になる方は混み具合なども聞いてから、適切な時間帯に訪れていただくことをおすすめします。

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書置き対応

御朱印は、神社やお寺によって直接書かれる「直書きのもの」とあらかじめ和紙に書かれた「書き置きのもの」の2種類あります。

近年、ソーシャルディスタンス確保やコロナ対策の影響で、書き置きの御朱印が増えているのではないでしょうか。

仕方がないところではありますが、直書きを望んでいる方や、それまで続けてきた方にとっては残念に感じる部分もあるはずです。

当たり障りなく、整った字が良い方は書き置きでも問題ない場合もありますが、その時々の味のある字を感じたい方は、事前に対応している御朱印の確認してみてくださいね。

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