オーストラリアから伝わってきた動物性食品を使わないボール状のお菓子、ブリスボール。
罪悪感ゼロのおやつとして、話題のブリスボールですが一部で「まずい」と噂されているようです。
今回はそんなブリスボールについてご紹介します。
ブリスボールが「まずい」との声はなぜ?
砂糖、グルテン、添加物フリーのオーストラリア発祥のお菓子「ブリスボール」。
日本初のブリスボール専門店としてフードジュエリーを設立した代表取締役の坪井玲奈さんは、世の中にもっとブリスボールの作り方やライフスタイルについて発信しようとブリスキッチンまで立ち上げて、ブリスボールの日本浸透に貢献されています。
別名エナジーボールなどと呼ばれているブリスボールですが、イマイチ美味しくないといった口コミが寄せられていました。
微妙との口コミ1:チョコレートとは違う
市販されている「トム&ルーク」のフルーツ&ナッツ スナックボールチョコレートという商品の口コミを見つけました。
チョコレートを食べる気持ちで食べてしまうとがっかりしますが、程よい甘さが欲しい時はいいと思います! 独特な食感の食べ物です。チョコレートみたいに溶けるとかそんな感じではないかな。
(引用:Amazon)
ボリュームはありましたが、チョコレートとしては、あまり美味しくありません。
(引用:Amazon)
ココア&ココナツをまとったボール型のお菓子。
チョコレート感を期待して食べると、想像と違う味わいにガッカリされる口コミが見られました。
チョコレートの代用品として食べるには、なんだか物足りない味のようですね。
微妙との口コミ2:ヘルシーすぎて微妙
まだひと袋なら耐えて食べられるけど、こんなにヘルシーすぎる食べ物はまた食べようと思えず、結局普通のチョコが食べたくなるので微妙。
(引用:Amazon)
動物性食品を使わずに作り上げるブリスボールは、確かに健康的なおやつですが、普段食べているお菓子との味のギャップに驚いたり、微妙な感じを受けてしま人も多いのでしょうね。
口コミの中には、最初は口に合わなかったけれど、食べ慣れたら美味しいと思うようになったという声もありました。
味は好みが分かれると思います。
私も初めは苦手でしたが段々とこの独特な味に慣れてきた感じです。(引用:Amazon)
何でも味わってみないと、自分に合うかどうかは分からないですよね。
物は試しで、ブリスボールを一度は食べてみて下さい。
ブリスボールの良い口コミ1:罪悪感ゼロでダイエットの救世主
普通のチョコレートを想像すると美味しくなくてガッカリした、ヘルシーすぎてリピートしたいとは思えない、好みの分かれる味だといった口コミがあがっていたブリスボール。
一方では、健康的な素材で作るお菓子だからこそ、罪悪感ゼロでダイエットにもピッタリと言った声も寄せられていました。
自然なデーツの甘み
砂糖を摂取したくなかった中でこちらを見つけて購入。自然なデーツの甘みで非常に美味しいです。常温だと直ぐ食べちゃうので敢えて冷凍庫でカチカチにして食べてます。顎が鍛えられて一石二鳥!
(引用:Amazon)
砂糖や添加物を使わずに作られているブリスボールは、砂糖を摂取したくない方にとって理想的なお菓子です。
こちらの口コミの方は、咀嚼回数を増やすために冷凍されているようです。
健康のためにも、ゆっくり噛むことは大切なので、冷凍保存の方法を試してみたくなりますね。
ダイエット中にもお勧め
とても好きな味でした。
安心の材料で作られているので、罪悪感なく食べられます。
一粒でも十分満足できます。(引用:Amazon)
食べ応えがあり、一個で満足できるのでダイエットされている方や、甘いものを控えている方にぴったりだと思います。また購入したいです。
(引用:Amazon)
食べ応えがあり1粒でも満足できるし、糖分を控えてる人にもピッタリだと高評価のブリスボール。
ダイエット中だけど、どうしても甘い物が食べたいときに、罪悪感ゼロで味わえるブリスボールの存在は、まさに救世主!
我慢してストレスを蓄積するよりも、ブリスボールを食べて気分リフレッシュすれば、辛いダイエットも上手に乗り切れそうですね。
ブリスボールの良い口コミ2:手軽に作れる優しいお菓子
砂糖や添加物を使っていないので安心して食べられるのが良い、噛み応えもあってお腹に溜まるし、ダイエットや健康を意識する人にピッタリのお菓子だと高評価だったブリスボール。
市販品を購入するだけでなく家で手軽に作れるのも魅力で、小麦や牛乳、卵を使わずに作ることができるため、アレルギー体質の人にも優しいお菓子だという声もあがっていました。
アレルギー持ちにも優しい
乳製品と卵にアレルギーがある方なのでしょう。
市販のチョコやケーキは食べるのが難しくても、自分で作るブリスボールなら、アレルギー反応で苦しむ恐れもなく、安心して食べられますね。
ミキサーで混ぜるだけ
ナッツやドライフルーツなどをフードプロセッサーで粉砕し、デーツなどで甘みをつけて丸めて完成。
お好みでココアパウダーやきな粉をまぶしたり。
自分の食べたい味を自分で作る。簡単ヘルシーなブリスボールは、お子様にも安心して食べさせてあげられますね。
フードジュエリー創業者の坪井玲奈さんが執筆したレシピ本「グルテンフリー砂糖なし添加物なしのヘルシーフードをはじめよう」や、ネットにも様々なレシピが掲載されているので、参考にしてみてはいかがでしょう。
ブリスボールについておさらい
砂糖、グルテン、添加物不使用をコンセプトとしているお菓子、ブリスボール。
発祥はオーストラリアで、ドライフルーツやナッツなどの自然素材を原料として、丸い粒状に作られたお菓子。
健康的な素材のみを使っていることから、罪悪感ゼロのおやつとしてインスタグラムなどで話題となり、世界的に広がりを見せてきています。
今回は、本場オーストラリアで簡単でヘルシーなおやつとしても親しまれているブリスボールについて、口コミやどんな方にお勧めのお菓子なのか、お伝えしていきます。
ブリスボールはどんな人に向いている?
今回は、オーストラリア発祥のヘルシーなお菓子、ブリスボールについてご紹介しました。
砂糖、添加物、グルテンフリーで、アレルギーや健康を気にする方にはもちろん、一粒がギュッと詰まった食感で食べ応えがあるので、ダイエット中の方にもピッタリのお菓子です。
日本初ブリスボール専門店として設立されたフードジュエリーでは、ブリスボールが美しく箱に並べられてギフトにもお勧めです。
自分で手作りも簡単にできるブリスボール。
安心安全でヘルシーなブリスボールで、健康的な生活を送りましょう。