AIRDO(エアドゥ)ですがやばいと噂されているようですね。
今回はそんな声の背景について調査しました。
今日も見てくれてありがとう!
AIRDOってかなり安いよね!
AIRDO(エアドゥ)が「やばい」との声はなぜ?
北海道を中心とした路線を展開する航空会社、AIRDO。
検索結果に「やばい」とのワードが出てくるので、その理由をいくつかまとめてみました。
遅延によって予定が崩れた?
スターアライアンス系のユナイテッド航空のマイルを利用し、ANA便の予約をしたところ、運行会社がエア・ドゥでした。
まず、搭乗が予定通りの時刻に始まったにも関わらず、到着地羽田周辺の混雑により、離陸が30分程度遅れてしまい、その後の予定が崩れました。
この日は非常口横の席でしたので、足元は広々で快適でしたが、普通の席は狭めだったように感じます。私の席にはエンタメも無かったので、普通の席はどうなのかは分からないです。
機内サービスでドリンクを頂きましたが、ホタテスープ?があり、非常に面白いなと思いました。
(引用:4travel.jp)
飛行機を利用する際は、仕事や旅行など予定を立てて乗る人が多いのではないでしょうか。
そもそも、航空券を予約する際に、その後の予定を考えて出発時間を決め予約をしますよね。
何よりも、安全第一ですので出発時刻の変更はやむを得ないことだと思います。
しかし、出発や到着時間の変更によってその後の予定がすべて変更、またはキャンセルとなると仕事だとトラブルになる可能性もありますし、旅行だと楽しみにしている分がっかりしてしまいます。
予約をする際は、その後の予定に余裕を持たせて出発時間を決めるのも一つの手かもしれませんね。
トラブルを起こさないためにも遅延は最低限に抑えて欲しいわね。
遅延や欠航、キャンセル等の対応がやばい?
6月の楽天スーパーセールの時に開始時間に合わせてなんとか予約しました。有給休暇もとって、練りに練ってようやくの北海道旅行だったのですが。
エアドゥの8時15分の飛行機なので、7時に羽田へ。到着すると、掲示板に「整備のため欠航」の文字。エアドゥの窓口は混雑していて、案内の人は足りていない。列は1時間待ち。せめて拡声器で案内する人がいてもいいだろうと思ったが、別の飛行機に乗りたきゃ列に並べという対応。そして、並んだところで振替の飛行機はどれも満席。サービスが成り立っていない。飛ばないなら連絡しろ。家を出たのは5時だから出る前に連絡するのはムリかもしれないが、到着してからしてからでは空港までの時間も交通費もムダ。そしてどこも補償してくれない。メールの1通でもしてくれれば空港であたふたすることもなかったはず。旅行パックを予約するだけじゃなく、その後のサービスまでしてくれないと、サービスとして成り立たないと思う。時間と労力を割いて取った旅行予約、3日間の有休すべて無駄になりました。(引用:みん評)
飛行機の遅延や欠航になった際のAIRDOの窓口や案内する人の対応が「やばい」という意見もありました。
天候の悪化や、機材の不良による遅延や欠航は安全第一ですので仕方のないことだと思います。
しかし、その後の対応は航空会社で決めておくべきですし、キャンセルになった際の補償やサービスも決めておき、実際の現地で案内するスタッフにも周知しておくべきだと思います。
スタッフの対応によって今後の利用を検討する人も多いと思う。
仕方のないトラブルは必ず起こりうることだからこそ、それ以降の対応はしっかりしていただきたいものですね。
電話対応がやばい?
県外の自粛が解除になったので、先月からいく予定の北海道の実家に行くために、スカイネットで
エア・ドゥが安かったので予約をしたら、4才の子供と大人一人で予約をしたら、空席が別々しか空いておらず、ネットなので、すぐにオペレーターに電話をかけて聞いてみたら、申し訳ござません、決済が済んでいるので席の移動が出来ません、予約する際に空席を確認してからしてください。みたいなことを言われて、スカイネットは代行だから、最初に座席指定ができない。それもわからず、空席を確認してから買って下さいだと。
一生エア・ドゥには乗りません。(引用:みん評)
代行の会社でネット申込した座席の変更をする際に、電話での対応が「やばかった」という意見でした。
システムの問題でできないこともあるかもしれません。
しかし、そういった際に「できない」の一点張りではなく、できる限り寄り添ったアドバイスや対応をしてもらうと、たとえ希望が通らなかったとしても、その航空会社に対して好印象を持ちますよね。
AIRDO(エアドゥ)の良い口コミ1:リーズナブルで質の高いサービス
遅延やキャンセルの対応や電話対応に対してネガティブな意見が見られましたが、それ以上に良い意見が多く見られたのでまとめてみました。
大手と変わらないサービスなのにリーズナブル
北海道の翼です。経営破綻後ANAの協力のもと着実に再現して居ます共同運行便により乗客数も安定、遅延も少なく料金も割安設定。欠航による振替もスムーズ。機内サービスも若干簡素化したもののほぼ大手と同じです。今後は本来の姿である北海道の翼としての完全独立運行を期待して居ます
(引用:みん評)
ANAとコードシェア(共同運行)を実施しているAIRDO。
共同運行によって、乗客数も安定し、なおかつ料金もリーズナブルということで人気が出ているようです。
また、機内サービスも簡素化されてはいるようですが、大手の航空会社とあまり変わらないようです。
リーズナブルで、大手と変わらないサービスを受けられるとなると人気が出るのもわかりますよね。
リーズナブルな料金で質の高いサービスを受けられるのは魅力的ね!
積雪時の離着陸が上手い
雪がひどい中で、欠航になるかと思ったけれど、しっかり降りてくれました。最終便だったので助かりました。
エアドゥは1番降雪の際の離着陸が上手で、雪がひどい時は、エアドゥが無理なら他の航空会社は無理だと聞いたことがあります。通常の離着陸もJALやANAより上手だと思います。JALやANAは国際線が多くて離着陸の回数が少ないからでしょうか。
冬はエアドゥに限ります!(引用:みん評)
北海道を中心とした路線を展開する航空会社、AIRDO。
北海道というと、日本の北端ということもありシーズンだと積雪をしている日も多くなりますよね。
雪が降っている日に離着陸をする回数が必然的に多くなるからでしょうか、雪の日の離着陸が他の航空会社と比べて上手いそうです。
あくまで搭乗している人、個人の感覚ではありますが雪の日の離着陸の経験数を考えると、一理あるのかもしれませんね。
離着陸が上手いと乗客も安心ね!
AIRDO(エアドゥ)の良い口コミ2:北海道ならではのサービスが受けられる
主に北海道の路線を展開する航空会社、AIRDO。
リーズナブルで質の高いサービスが受けられると人気なようですが、他にも北海道の路線を中心に展開しているからこそのサービスが受けられるということで良い口コミが多く見られました。
北海道に関する機内販売が充実している
羽田-新千歳便で、しばしば利用しています。CAさんは笑顔で接しており、まったりした感じ。飲み物の紙コップについている「クマのマーク」がとても良いです。機内では、北海道にまつわる本の貸し出しがあり、CAさんに頼むと持ってきてもらえます。機内販売ではBear Doマスコットを買い求めました。また北海道産原料で作ったスープのお土産が、とてもよかったです。機内販売には注目ですね。北海道に特化したサービスが良く、これからも利用したいと思います。
(引用:みん評)
機内サービスが、北海道のもに特化しているし、機内の添乗員さんの対応も非常に良かったとの意見でした。
これから行楽シーズンを迎え、北海道に旅行をする人も増えるでしょう。
機内で、北海道に関する本が読めたり、グッズを見るとより北海道への旅行が楽しみになるのではないでしょうか。
また、帰りでも北海道の特産品やグッズの販売も行っているようなのでお土産の買い忘れなどにも便利そうですね。
機内サービスのスープが北海道産の素材で美味しい
7月にエア・ドゥに搭乗すると、機内スープが2種類ありました。これまで、北海道の北見たまねぎのオニオンスープのみでしたが、ほたてスープが加わっていました。オニオンと比較するとスープの色は白いのですが、ほたての出汁が良く出ていてとてもおいしかったです。私の隣の2人も同じスープを注文しており、人気のドリンクでした。
(引用:4travel.jp)
北海道に関する機内サービスが充実していると人気のAIRDO。
その中でも、機内サービスで提供されるスープが美味しい、という口コミが多く見られました。
北海道産のホタテのスープや玉ねぎのスープがあるようで、それがとても美味しいのだとか。
機内は冷え込みがちなので、あったかくて美味しいスープに癒される人は多いのではないでしょうか。
北海道産の食材を使ったスープはぜひ飲んでみたいわ!
AIRDO(エアドゥ)とピーチの比較
国内に就航する、様々な種類のあるLCC。
その中でも、AIRDOとピーチに注目して比較し、まとめてみました。
AIRDO
・主に北海道を航路とする
・「DOユース25」という満12歳から26歳未満の人が利用できる、空席がある飛行機の航空券を搭乗日当日に購入できるサービスがある
・北海道産のほたてや玉ねぎのスープ等北海道産の素材を使った機内食
ピーチ
・関西国際空港の運航が多く、それ以外の都市は比較的少ない
・空席になっている隣の席を自分の席として確保できる「スペースシートオプション」のサービスがある
・たこ焼きやお好み焼き、にゅうめんなどユニークな機内食
行楽シーズンとなり、旅行に行く人も多いことでしょう。
自分の目的や予定に合った航空会社で快適な空の旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
一方で意外な理由からピーチ航空が怖いと噂されているようです。
AIRDO(エアドゥ)についておさらい
AIRDOとは、札幌市に本社を置いており、北海道を中心とした路線を展開する日本の航空会社です。
ANAとコードシェア(共同運行)を実施しています。
機内サービスも充実しており、北海道を味わえるこだわりのスープの提供や、北海道にこだわったAIRDOオリジナルグッズか用意されているようで、北海道のおもてなしを受けられるようです。
今回は、北海道を中心とした路線を展開する航空会社、AIRDOについての口コミやどんな人におすすめなのかをご紹介していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
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会社名 | 株式会社AIRDO (AIRDO Co.,Ltd.) |
設立 | 1996年11月14日 |
本社所在地 | 北海道札幌市中央区北1条西2丁目9番地 オーク札幌ビルディング8階 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木貴博 |
資本金 | 1億円(2024年3月31日時点) |
売上高 | 単独: 515億5600万円(2024年3月期) |
従業員数 | 1,095人(2024年4月1日時点) |
保有機材数 | 13機(2020年3月時点) |
ハブ空港 | 新千歳空港、東京国際空港(第2旅客ターミナル) |
就航路線 | 10路線(2020年3月時点) |
外部リンク | 公式ホームページ |