「スーパーフード」という言葉を耳にする機会が増えましたが、その中でも注目を集めているのが「カムカム」という果物。
ビタミンCの含有量が世界トップクラスと言われ、美容や健康に関心が高い方々の間で話題になっています。
気になる方はぜひ弊社にお問い合わせください。
カムカム(果物)の濃縮ジュース・粉末の使い方

カムカムは、そのデリケートさから生の果実が日本に輸入されることはほとんどありません。
そのため、主に果汁やパウダーといった加工された形で購入することになります。
UNIではカムカム透明濃縮果汁、果汁パウダーの支援サポートを行っています。
ジュースやデザート(ゼリーやアイス)、サワーなど色んな用途がある

カムカムの加工品は、驚くほど多様な使い方ができるのが魅力。
最も手軽なのは、ジュースやスムージーに加える方法です。市販のジュースにパウダーを少し混ぜるだけで、栄養価がぐんとアップします。
ヨーグルトやアイスクリームにかけるのも、酸味がアクセントになって美味しいですよ。
また、お酒が好きな方には、カムカム果汁を使ったサワーやカクテルもおすすめ。
爽やかな酸味が、お酒の味を一層引き立ててくれます。パウダー状のものは、お菓子作りに使うこともできます。
クッキーやケーキの生地に混ぜ込めば、ほんのりピンク色で見た目も可愛らしく、風味豊かなスイーツが完成します。
熱を加えるとビタミンCの一部は失われてしまいますが、カムカム特有の風味を楽しむことができます。
| カムカムの意外な使い方 | どんな風に? | ワンポイントアドバイス |
|---|---|---|
| ドレッシング | オリーブオイル、塩胡椒、カムカムパウダーを混ぜるだけです。 | いつものサラダが、一気に爽やかな南国の風味になります。 |
| 炭酸水 | パウダーを少量溶かして、お好みでハチミツを加えます。 | 自家製のヘルシーなビタミンCドリンクが簡単に作れます。 |
| カレー | 仕上げにパウダーを小さじ1杯加えます。 | カレーのコクにフルーティーな酸味が加わり、味が引き締まります。 |
| お肉の下味 | パウダーを塩胡椒と一緒に揉み込みます。 | 酸味がお肉を柔らかくし、さっぱりといただけます。 |
| プロテイン | いつものプロテインに混ぜてシェイクします。 | トレーニング後の栄養補給にビタミンCをプラスできます。 |
カムカムってどんな味?酸っぱい?

「スーパーフード」と聞くと、健康には良くても味が独特で食べにくいのでは?と心配になる方もいるかもしれませんね。カムカムの味を正直にお伝えすると、とても酸っぱいです。
その酸味は、レモンやライムを思わせるシャープなものですが、どこか「すもも」にも似た、まろやかで奥深い香りも感じられます。
この強い酸味こそが、豊富なビタミンCやクエン酸の証拠なのですが、この酸味のために、生でそのまま食べるのにはあまり向いていません。
だからこそ、ジュースやパウダーに加工され、甘みを加えたり他のフルーツと混ぜたりして、美味しく楽しめるように工夫されているのです。
後味に少し渋みを感じることがありますが、これはポリフェノールが豊富に含まれているサインとも言えるでしょう。
| 果物名 | 酸味の強さ(5段階評価) | 香りの特徴 |
|---|---|---|
| カムカム | ★★★★★ | すもものような甘い香りと、柑橘系のシャープな香りが混ざります。 |
| アセロラ | ★★★★☆ | さくらんぼに似た、甘酸っぱくマイルドな香りがします。 |
| レモン | ★★★★★ | 誰もが知っている、フレッシュで刺激的な香りが特徴です。 |
| すもも | ★★★☆☆ | 甘い香りが強く、酸味は比較的穏やかで食べやすいです。 |
| クランベリー | ★★★★☆ | 独特の渋みを伴う、キリっとした酸味と香りがします。 |
アセロラとの違いは?用途や効果は異なる?

ビタミンCが豊富な赤い果物として、カムカムはよく「アセロラ」と比較されます。
見た目も似ているように思えますが、実は全く別の植物で、栄養や味、使い方にも違いがあるのです。
最も大きな違いは、栄養成分の含有量。
ビタミンCとポリフェノールの量では、カムカムがアセロラを圧倒しています。
植物としての分類も、カムカムがフトモモ科であるのに対し、アセロラはキントラノオ科と、全くの別物です。
味の面では、アセロラの方が甘みと酸味のバランスが良く、ジュースとしてそのまま飲んでも美味しいと感じる人が多いようですが、カムカムは酸味が非常に強いため、何かと混ぜて使う「名脇役」としての才能に長けていると言えるかもしれません。
| 比較項目 | カムカム | アセロラ |
|---|---|---|
| ビタミンC含有量 | レモンの約60倍、世界トップクラスです。 | レモンの約34倍、こちらも非常に豊富です。 |
| ポリフェノール | 赤ワインの約7倍と、非常に多いです。 | 赤ワインの約1.5倍、豊富に含まれています。 |
| 味の特徴 | 非常に強い酸味と、すももに似た香りがします。 | 甘酸っぱく、さくらんぼに似た風味があります。 |
| 主な用途 | 強い酸味を活かし、ミックスジュースや料理のアクセントに使われます。 | そのままジュースとして飲まれることが多いです。 |
| 植物分類 | フトモモ科(グアバやジャボチカバの仲間) | キントラノオ科(全く別の分類です) |
ビタミンCの含有量の多さでアセロラを選ぶケースが見られますが、カムカムの方が含有量やポリュフェノールも多く含んでいるので、最終商品の効果を謳う際にもカムカムの方が適しているケースも多くあります。
カムカムの輸入は大変!ぜひ弊社にお任せください。

「こんなに素晴らしい果物なら、もっと市場に出回っても良さそうなのに」と思うかもしれません。
しかし、カムカムを日本に届けるまでには、多くのハードルが存在するのです。
まず、ペルー政府は現地の産業保護と自然環境保全のため、カムカムの生の果実や種子の輸出を厳しく制限しています。
そのため、日本に輸入できるのは、現地で一次加工された冷凍果汁(パルプ)やパウダーなどに限られます。
主な産地はインフラが未整備なアマゾン川流域であり、収穫から加工、そして港までの輸送には多大な労力と時間が必要です。
雨季の収穫という天候リスクや、品質を保つための徹底した温度管理など、サプライチェーンは常に課題と隣り合わせなのです。
過去には大手飲料メーカーでさえ、原料の安定供給に苦戦した歴史があるほどです。
UNIでは、こうした複雑な課題を乗り越えるノウハウを持った協力会社様と連携。
現地の生産者との信頼関係を基盤に、品質管理、複雑な通関手続き、そして日本国内での最終加工までを一貫してサポートすることで、お客様に高品質なカムカム原料を安定的にお届けするお手伝いをしています。
カムカム原料の調達でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
Q&A
ここでは、カムカムに関するよくある質問から、少しマニアックな「ニッチな質問」まで、Q&A形式でお答えします。
- 1日の摂取目安はどれくらいですか?摂りすぎの心配はありませんか?
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商品によって異なりますが、例えばサプリメントであれば1日2カプセル(ビタミンC 120mg程度)が目安とされています。ビタミンCは水に溶けやすい性質(水溶性)なので、もし摂りすぎても不要な分は体外に排出されます。そのため、過剰摂取の心配は少ないと言われていますが、一度に大量に摂るよりも、朝晩など数回に分けて摂る方が効率的でおすすめです。
- どんな健康効果が期待できますか?
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カムカムは薬ではないので病気を治すものではありませんが、健康維持に役立つ様々な効果が期待されています。豊富なビタミンCは、免疫機能のサポートや、肌のハリを保つコラーゲンの生成を助ける働きで知られています。また、強力な抗酸化作用により、体のサビつきを防ぐ効果や、ストレス緩和、疲労回復のサポートも期待できるのです。
- 生の果実は日本で買えますか?
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残念ながら、現在ペルー政府の方針により、生のカムカム果実の輸出は禁止されています。これは、現地の貴重な資源を守るための大切な措置なのです。そのため、日本で私たちが手にすることができるのは、現地で加工されたジュースやパウダー、サプリメントが中心となります。
- 「カムカム」という可愛い名前の由来は何ですか?
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とてもユニークな由来があるのです。アマゾン川の水辺に育つカムカムの木から熟した実が水面に落ちると、それを魚たちが食べに来ます。その時の「パクッ、パクッ」という音が、現地の人々には「カ、カ、カ…」と聞こえたことから、「カムカム」と呼ばれるようになった、という説が有力です。自然と共に生きる人々の感性が伝わってくる、素敵なエピソードだと思います。
- カムカムパウダーの色が商品によって違うのはなぜですか?
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それは、加工方法の違いによるものです。カムカムの栄養は、果肉だけでなく、ポリフェノールが豊富な果皮や種子にも含まれています。果皮や種子まで丸ごと使ってパウダーにすると、色は濃いピンク色や茶色がかった色合いになります。一方で、果肉だけを丁寧に加工したものは、より明るい薄いピンク色になります。色の違いは、品質の良し悪しではなく、製品のコンセプトの違いと考えると良いでしょう。
- わざわざカムカムで摂らなくても、サプリの合成ビタミンCではダメなのですか?
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化学的な構造式で言えば、合成ビタミンC(アスコルビン酸)も天然のビタミンCも同じです。しかし、カムカムのような自然の食品から摂る最大のメリットは、ビタミンC以外の栄養素も一緒に摂れることです。カムカムには、ビタミンCの働きを助けるポリフェノールやフラボノイドといった成分が豊富に含まれています。これらの成分がチームのように働くことで、単体で摂る以上の相乗効果が期待できる、と考える専門家もいるのです。どちらが良い・悪いではなく、それぞれの長所を理解して、ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶのが一番だと思います。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。